これは実話です。ある印刷屋さんの社長さんから相談されました。「うちのデザイナーは色使いが汚いんだよなぁ〜」なぜだろう？・・・と。いろいろ聞いてみると、デザイン室の壁の色が、よく工場で使われている「うぐいす」でした。
さて、この話から想定できる「汚い色になってしまう理由」は、何でしょう？
また解決するためには、どうすればよいでしょうか？
※外科医の手術着は、基本的に「濃いうぐいす色」です。何故？
＞うぐいす色（茶色に近い）は元々人が「汚い」と感じやすい色であるため。
工場では汚れは「隠す」もの。病院では汚れは「目立たせる」ものであるため。
・・・・・かな？？
