【CSS10】
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html lang="ja"> <head> <title>【CSS10】</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=SHIFT-JIS" > <style type="text/css"> <!-- body {background-image:url("http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/web-design-advance/20120415/20120415210656.gif"); background-repeat:no-repeat; width:550px; } h1 {font-size:32px; font-weight:bold; margin:1em 0 1em 180px; } p { margin-left:180px; line-height:24px; } //--> </style> </head> <body> <h1>古池や蛙飛び込む水の音</h1> <p>芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」の、連歌の発句として脇を予想したもとの形は「古池や蛙飛んだる水の音」でした。<br> 明らかに、「蛙飛んだる水の音」のほうが勢いがあり、連衆から脇句を引き出す挨拶の意味も込められていましたが、単独の文学作品としては、 「蛙飛び込む水の音」のほうが遙かに余情があるでしょう。<br> 明治以後、近代化された俳句が盛んになると共に、連歌は廃れてしまいました。しかし、近年連歌を巻く人が急激に増加しつつあるようです。<br> 発句には、何よりも連歌全体がそこから始まるという、共同製作の原点という面白さがあります。これまで、俳句だけを作ってこられた方に、是非とも、発句の面白さを経験して戴くために、発句の部屋を開設した次第です。</p> </body> </html>
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