hack方法

最近ブログが少ないのは夏バテのせいです。。。吐き気が止まりません。

それはさておき、wordpressのカスタマイズをしつつ、wordpress本体の処理まで少しずつ手を入れだしてたりします。
要はごく初歩のhackです

hackの仕方を簡単に。
その前に、余談ですが、日本ではハッキングとクラッキングの違いがまだ浸透していませんが、
hackは単純に解析すること。crackは解析した情報を悪意を持って利用すること。

そんなイメージです。
(だから悪いことしてないですよ・・・と)

授業で散々書いている「get_header()」を例に解析してみます。
ただし、このやり方はWindows用。。。というかmacでの検索の仕方を知りません。。。。

ただそれだけです。

  1. hackしたい関数を選択してCTRL+F
    検索
  2. 検索窓が出たら、検索対象を現在のローカルサイト全体にしてすべて検索
    検索窓
  3. 出力された検索結果を確認
    検索結果1
    検索結果2
    このようにfunction get_header()を探します。ただしこの場合2か所あるので両方みましょう。
  4. どちらが呼ばれているか選ぶ
    おそらくここが一番の難点かもしれません。ただし、基本は処理が長い方が欲しい結果だと思ってください。
    で。長い方
    >|php|

function get_header( $name = null ) {
do_action( 'get_header', $name );

$templates = array();
if ( isset($name) )
$templates = "header-{$name}.php";

$templates = 'header.php';

// Backward compat code will be removed in a future release
if ('' == locate_template($templates, true))
load_template( ABSPATH . WPINC . '/theme-compat/header.php');
}
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