デザインのコツ
- デザインを作るのはデフォルメから
ただし、その先はパーツからものが書けるようになること 絵が苦手な人はなるべくゆっくり描く。その結果よく見ながら描くようになる。
- デザインはセンスだけでなく「知識も必要」
円ひとつとっても半分にしたり、へこましたり組み合わせたりすることで違うものになり、 それを知っておくことで対象を細かく見ることができます
- デザインを作成するには
- 考える⇒魅せるものを考える
- 図を描く⇒魅せるものを作る
- 図解化⇒魅せることができる理由を説明することができる
- 作品を作る工程
- 「観察」して描く
- 「点」で表現する
- 「線」で表現する
- 「面」で表現する
- 「文字」で表現する
- 「色」で表現する
この方法でやってみる
今までは外から作っていたが、内側の要素から作ることが大事
- 「風が吹けば桶屋が儲かる」を写真やイラスト一つで語れるようにする
⇒ある人は一年中の空を撮っていた
⇒定点観測。これを日本で最初にはじめたのはオノヨーコ。オノヨーコの作品は必見。
- 定点観測は変化を伝える手段であり、写真に残せない「時間」を伝えられる!
⇒写真は時間の切り取りではない!
- WebもDTPも重要なのはバランス。色も情報量もバランスを考えて配置する。
- 図(figure)と地(ground)
figureはHTML5でも使うので注意