今日は半分お休みしてしまったので。。。
途中からの参加でしたが、皆様結構環境構築に四苦八苦されていましたので、かるーく環境構築の恐怖からの脱出方法w
- あきらめない
- エラーメッセージが出てもびっくりしない。
- エラーメッセージはそのままコピペでググる
- それでもだめならすっぱりあきらめてやり直す。
こんな感じでしょうか
ちなみに今日のお話も一つ二つ。
ちょっと難しいお話もありますが、一部からのリクエストもいただきましたので。
今日のxamppインストールにミスってたケースで多かったもの。
(・・・実は私もひっかかりましたwww)
- xamppのアンインストールがうまくできていない
これは実は難しいけど簡単な話。
私も含め普通に使っているwindowsというのは実は一番面倒なOSです。
単純なファイル(一般ファイル、設定ファイル、実行ファイルなど)以外にもレジストリというちょっと摩訶不思議なエリアを使っていたりします。
また、サービスも結構複雑で様々なファイルをロックしてしまいます。
それに比べて他OSはもっと楽で意外に削除だけで対応できたりします。
今回のxamppはApacheHttpd(Webサーバソフト)とMySQL(データベース)を使っています。
これを二つともLINUXサーバでも動作させるバージョンのあるソフトですので意外に簡単にアンインストールできます。
で、前置きはここまでxamppの完全アンインストール方法!(バックアップは個人の責任でw)
- xamppフォルダの中にあるアンインストーラーでまずはアンインストール
- 完了したらもともとxamppの置いてあったところをチェック
- xamppフォルダが残っていたらdeleteキーで削除(ゴミ箱に残るもの面倒なのでshift+deleteをするとゴミ箱に入らず完全削除できます)
- ここできっと消せないはず。消せたらちょっと先に飛びます
- OSを再起動する
- もう一度xamppフォルダを削除
- これで消せたらもう一度インストールを行う
これできれいに戻ります。
先程書いたとおりWINDOWS以外でも動くプログラムなのでこれで問題ありません。
ちなみに途中で消せないのはxamppのサービスがキャッシュされているため
再起動すればそれが消えるのでxamppフォルダも解放されるため削除ができます。
で、次にwordpressやphpMyAdminでトラぶってた方向け
- xampp\tmpフォルダ内の「SESS」何チャラというファイルを削除する
以上!
まあ、調べれば出てくるんですよ。エラーメッセージ大事です。
絶対に消さないでください。
ここで一つものすごい大事なポイント!
xampp\tmpの中のファイルを削除する際に「SESS」何チャラ以外は絶対に消さないこと! ・・.tmpとかを消しちゃうと壊れます。たぶん。 ググると壊れるとの情報があります。 君子危うきに近寄らず!
ちなみに「SESS」何チャラというファイルがセッションファイル。
(たぶんMySQLかな?)接続したときの情報を一時保管したものでそこにエラー情報がが入っているとその次にもエラーになったり
もっと言えばセッションが切れたときに消えるはず。
これが複数あったらなにかおかしい可能性も。
まあ、そんなファイルです。
セッションを作るたびに新ファイルが生成されるので消しても大丈夫です!
以上今日のまとめでした。
環境設定は混乱しますが、冷静に行きましょう!